ケミカル原料部

ケミカル原料部

日常生活に欠かせない
あらゆる化学品を取扱います

ケミカル事業は、香粧品原料課と機能素材課より構成されます。
香粧品原料課は、羊毛の洗い工程(洗毛工程)より発生するウールグリースを取り扱います。
ウールグリースはラノリン、コレステロールへと加工され、最終的には化粧品等へとなります。
機能素材課は、建材・自動車・日用品等の様々な部品の原料となる合成樹脂、様々な繊維を染める染料、羊毛の加工工程より発生し有機肥料へと加工される副産物を主に扱います。

ケミカル原料部のご案内

  • 香粧品原料課

    香粧品原料課

    化粧品の原料など、動物由来の天然油を生産しています。香粧品原料の内でもラノリンやコレステロールを生産する為の原料としてウールグリースを世界から集めて販売する部門となります。

    詳細はこちら

  • 機能素材課

    機能素材課

    合成樹脂・染料・有機肥料などの生産を行っています。ストッキングなど繊維用途のイメージが強いナイロン、潤滑性に優れたポリアセタール、発色が良く機械物性バランスの良いABSを中心にあらゆる合成樹脂を取り扱っています。

    詳細はこちら